昨日はフル後の初ランだった。
と言っても、ランステのナイキランで、皇居をキロ5分で2周のジョッグ。
去年の大田原(11月)の直後はキロ5分のジョッグが精一杯のペース。
フルは今回の荒川で2回目だが、大田原の時と比べて疲労がそれほど溜っていなかった。
大田原のときはナイキランニングアドバイザーの中村クンと、30キロ地点辺りまで一緒に走ったりもした。
あの後、中村クンは自分よりもダーメージを受けていた思い出が懐かしい。
中村クンは今月でナイキランニングクラブを卒業して、栃木の地元で消防士になる予定。
「Human Race 10K」の夏前にナイキランで彼と出会い、MIDORIさんと二人に練習方法を教わったり、一緒にランクラで走った記憶が沸々と頭の中に浮かんで来た。
ランステのランニングはいつも皇居を1周か2周のペースランだが、夏〜秋には最後の700メートルの刺激を入れていた。
ラフィネの木村さん筆頭に、ステップスポーツのメンツと、ちょっとした遊び(がち勝負!!)でよくやっている。
そこで、中村クンと定期的に走れるのはこれが最後だと思い、「最後の刺激」を提案した。
今日のメンツは多少は速いペースで走れる人が多かったので、ゴールまでの700メートルをダッシュ(刺激)することにした。
刺激は「かっけこ競争」を想像してくれればわかるかな。
大人のかわいらしい勝負事のようにみえて、実は、これの積み重ねが速く走れる練習の一つでもあるのだ。
タイムは2分8秒でゴールし、最後まで中村クンと方を並べることはできなかった。
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